SOUNDPEATSより「Opera05」と「Opera03」がクラウドファンディング「Makuake」に登場。
上質な音をリーズナブルな価格で提供してくれるコスパ最強のSOUNDPEATS。
「まるで耳元で歌手が歌っているように聴こえた」とPVでも紹介があるように、今まで聴こえなかったものを感じ取れる高性能ワイヤレスイヤホンとなっています。
本記事では、以下のポイントを重点的にご紹介しています。
本記事のポイント!
- Opera05とOpera03高級感のあるデザイン
- イヤホンに詳しくない私でも良さがわかる性能
- イヤホンケースカバー購入必須
- AirPodsよりも音質良くてコスパ最強
- Makuakeで25%〜40%オフの先行販売
ワンランク上のイヤホンを探しているけど、コスパ重視!という方におすすめのイヤホンとなっています。
性能以外にも見た目もゴージャスで、耳に装着するとインパクト大です。
画像を多く掲載していますので、デザインもチェックしてみてください。
レビュー商品について
今回、SOUNDPEATS様からOpera05とOpera03とイヤホンケースカバーをご提供いただきました。
ただし、使ってみた感想を正直にレビューしていますので、購入の参考になれば幸いです。
もくじ
SOUNDPEATSからOpera05とOpera03が登場
Opera05とOpera03のスペック
SOUNDPEATS Opera05とOpera03のスペックは、以下のとおりです。
※下記の表は、横へスクロール可能です。
品名 | Opera 05 | Opera 03 |
価格 | 13,999円 (通常価格) | 10,999円 (通常価格) |
カラー | ブラック | ガンメタルグレー |
重量 | 7.2g(単体) 58.6g(ケース) | 7.2g(単体) 58.6g(ケース) |
形式 | カナル型 | カナル型 |
搭載 ドライバー | BA型ドライバー(2基) 12mmダイナミックドライバー | BA型ドライバー(1基) 12mmダイナミックドライバー |
フル充電時間 | 1.5時間 | 1.5時間 |
最大待機時間 | 60時間 | 60時間 |
充電ポート | USB Type-C | USB Type-C |
耐水性規格 | IPX4 | IPX4 |
Bluetooth バージョン | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.3 |
通信範囲 | 10m | 10m |
再生周波数 | 20Hz-40kHz | 20Hz-40kHz |
対応コーデック | AAC SBC LDAC | AAC SBC LDAC |
ノイキャン | ANC+ENC | ANC+ENC |
Opera05とOpera03の違いは、赤字で表しているとおり「カラー」と「搭載ドライバー」です。
もちろん価格にも違いがありますが、Makuakeの先行販売では、さらにお得に購入できます。
それでは、開封して同梱物やデザインなどをご紹介します!
開封・同梱物をチェック(Opera05/Opera03)
同梱物は、Opera05とOpera03では、全く同じ内容となっています。
同梱内容
- イヤホン本体
- 充電ケース
- イヤーチップ(3ペア)
サイズS・M・L 各1ペア - USB-A to C 充電ケーブル
- 取扱説明書
- アプリ説明書
イヤーチップも3サイズ付いているので、個々のサイズに合わせて装着することが可能です。
開封時は、Mサイズのイヤーチップが接続された状態です。
説明書もしっかり日本語に対応しています。
それでは、イヤホンのデザインを見ていきたいと思います。
デザイン・外観レビュー(Opera05/Opera03)
写真で見ると分かりづらいかもしれません。
※画像をタップすると拡大します。
外観デザインは全く同じ仕様になっています。
Opera05のケースは、真っ黒のブラックという感じでOpera03は薄っすらグレーですね。
ケースを開けると、Opera05は黒の主張が強い感じでOpera03は光沢感のあるデザインになっています。
イヤホンの形状が特徴的ですね。
この形状が多くの人の耳にフィットするよう人間工学に基づいて設計されているとのこと。
「パッシブ効果」と呼ばれる物理的な耳栓のような効果が得られる工夫がされているとMakuake公式ページでも紹介されています。
充電は、USB -Cケーブルで充電に対応しています。
「急速充電対応ロングバッテリー」で10分の充電で1時間再生が可能。
充電が切れても少しの充電で使用できるのはいいですね。
ちなみに、イヤホン単体だけも最大9時間使用することができ、充電ケースを使用すれば最大33時間もの再生が可能です。
装着感は?装着した時の見た目は?
脱着感は好き嫌いあり?
Opera5やOpera03を使用する時に、ケースから取り出し耳へ装着する流れはとてもスムーズ。
ただ、初めてはケースから取り出しにくく感じるかもしれません。
でも慣れると簡単に取り出し、耳へ装着することが可能です。
1度ペアリングすると、その後は耳に装着後すぐに接続が可能。
イヤホンを耳に装着してポケットからiPhoneを取り出してロックを解除した時には、もうイヤホンと接続が完了して使用することができます。
全く待つというストレスを感じることはありません。
耳への装着感は、個々のサイズがあるので好みは、様々かもしれません。
デフォルトのイヤーチップMサイズでは緩く感じたのでLサイズに交換した方がちょうど良い感じでした。
いつもは、Mサイズのフィット感が好み。
耳から外れにくく、でも長時間使用していても耳が疲れないフィット感が魅力的。
音楽を聴いていなくても、集中したい時に装着しておきたい感じです。
装着した耳に高級感とインパクトあり!
とても高級感のあるOpera05とOpera03のイヤホン。
「まるでジュエリーのようなデザイン」というキャッチコピーのように、装着した耳元に存在感がありますね。
ここは、好みがわかれるかもしれません。
私は初めて見た時に、少し大きく感じたので装着時に目立つかな〜と不安になりましたが初めだけでした。
手に取った時の見た目と、耳に装着時の見た目と印象が違うように感じます。
今では、通勤時の電車の中や家でも毎日使用してお気に入りです。
操作方法・使いやすさは?
よく使う操作方法だけ覚えればOK
SOUNDPEATS Operaは、操作がワンタッチで操作が可能です。
操作内容 | 操作方法 | |
イヤホン(L) | イヤホン(R) | |
再生 一時停止 | 素早く 2回タップ | 素早く 2回タップ |
音量を上げる 音量を下げる | 音量下げる 1回タップ | 音量上げる 1回タップ |
次の曲 | - | 1.5秒 ロングタップ |
電話を受ける 電話を切る | 素早く 2回タップ | 素早く 2回タップ |
着信拒否 | 1.5秒 ロングタップ | 1.5秒 ロングタップ |
音声認識 アシスタント 機能(Siri/Google) | 素早く 3回タップ | 素早く 3回タップ |
各モード 切り替え | 1.5秒 ロングタップ | - |
スマホを取り出さなくても、タッチセンサーが搭載しているのでイヤホンをタップするだけで操作可能。
すべての操作方法を覚える必要はありません。
よく利用する操作方法を覚えればOK!
3つの切り替え可能なモードは、以下のとおりです。
各モード
- ノーマルモード
- ANCノイズキャンセリングモード
- 外音取り込みモード
各モードも左側のイヤホンを長押しするだけで簡単に切り替えることができます。
切り替えた時に、モード名を教えてくれます。
通勤・通学時の電車やバスの中が最適
イヤホンを長押しするだけで簡単に各モードに切り替えれるので、その時の場面にあわせて変更。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)モードで、騒音を消してくれます。
騒音低減効果は、最大-30db。
電車やバスの中で、騒音を消して自分だけの空間で集中することができます。
外音取り込み機能では、イヤホンを装着したまま会話をすることが可能。
レジの会計や電車やバスのアナウンスを聞き逃しません。
その時の場面に簡単にモードを切り替えれて本当に便利です。
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)でも快適
ワイヤレスイヤホンは、音楽だけでなくゲームの時に集中することができます。
ニンテンドースイッチに接続して自分の世界へ入って楽しめます。
フォートナイトをプレイしましたが、遅延もなくクリアに聴こえます。
スイッチへの接続方法も簡単なので、試してみてください!
関連記事:ニンテンドースイッチにAirPodsを接続する方法は?Bluetooth接続で簡単にAirPodsをスイッチに接続
SOUNDPEATS イヤホンケースカバーをレビュー
イヤホンケースを傷から守ってくれる
今回、SOUNDPEATS様からOpera05とOpera03以外にもイヤホンケースカバーを頂きました。
Opera05/03にジャストサイズのケース。
イヤホンをバックに入れて鍵などで傷つく場合があるので、ケースがあれば一安心ですね。
開け閉めする際に、指をひっかけてスッとチャックを開け閉めすることができます。
もう少しストラップが短くても良かったっかもしれません。
充電ケーブルもいっしょに持ち運べるのが便利
あれ充電ケーブルどこにいったっけ?問題を解決してくれます。
ケース内にネットになったポケット部分があります。
ここに充電ケーブルを入れて持ち運ぶことができます。
開け閉めにも邪魔にならないですし、イヤホンの取り出しにも邪魔をしません。
これで充電したい時にいつでも充電ケーブルを持参しているので安心ですね。
このSOUNDPEATSのイヤホンケースカバーは、通常価格1,280円(税込)になります。
しかし、Makuake限定価格で販売されているので、この機会にイヤホンと合わせてぜひ!
正直な使ってみた感想
使ってみて良かった点
良かった点 |
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以前からSOUNDPEATSのイヤホンを使っていますが、今回のOpera05/03は、「全然違う!」と感じました。
こんな低音聞こえてたかな?と感じるぐらいです。
ノイキャンも快適でこれからOpera05と03を使い倒したいと思います。
高性能なイヤホンって、2、3万円しますが、この1万円台で購入できるのは、本当にコスパが良いですね。
AirPodsの1番安いモデルでも19,800円もしますからね。
SOUNDPEATSのイヤホンは高性能なイヤホンを低価格で購入できるのが魅力的です。
下記の記事でも紹介しているSOUNDPEATS Mini Pro HSもおすすめです!
関連記事:【コスパ最強】SOUNDPEATS Mini Pro HSをレビュー!AirPodsより安くて高性能なワイヤレスイヤホン
あと、Opera05/03を使ってから接続が切れることがなくなりました。
新大阪駅で乗り換える際に、人混みを抜けると接続が不安定に・・・。
でもOpera05/03を使ってからは接続が安定し快適です。
もしワイヤレスイヤホンを使っていて同じ悩みの方には、おすすめします!
使ってみて気になる点
気になった点 |
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iPhoneとワイヤレスイヤホンを接続してからアプリを起動。
不定期に「検索中」のまま進むず、何も操作できない状態になります。
ほとんどは、うまく検出してアプリを起動することができるのですが、たまにうまくいかずイライラする時が。
iPhoneとワイヤレスイヤホンをペアリングしてからアプリを起動。
アプリ起動後「検索中」のまま進まず、何もできないことが不定期に発生します。
ほとんどは、アプリ内でイヤホンを検出し、イヤホンのバッテリー残量などを確認することができます。
よく発生すると困りますが、不定期にたまに発生するぐらいなので問題ありませんが、気になるポイントとしてあげさせていただきました。
左イヤホンを長押しすることで各モードを切り替えることができます。
切り替わる順番は、通常モードからANCモード、そして外音取り込みモードへと切り替えることが可能。
外音取り込みモードからANCモードにするには、1度通常モードになる必要があります。
もう通常モードを無くすか、タップなどで外音取り込みモードからANCモードへと切り替えたいですね。
通常モードを1度とおるのが少しストレスに感じます。
ワイヤレス充電になれると、充電するたびに充電ケーブルを挿すのが面倒ですよね。
Opera05/03は、ワイヤレス充電に対応していないのが残念です。
でもワイヤレス充電に対応するケースとなると、コストが上がるかもしれません。
なので、やはりここはコスパを重視したいのでワイヤレス充電に対応は、我慢ですね。
まとめ
SOUNDPEATS Opera05とOpera03を使ってみて、良かった点と気になる点をまとめると以下のとおりです。
良かった点 | 気になる点 |
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Opera05とOpera03を使ってみて感じたことをレビューしました。
結論は、SOUNDPEATSコスパ最強です。
この価格で十分にイヤホンを満喫できると思います。
しかも今なら先行販売で通常価格よりもお得に購入が可能です。
ぜひ、Makuake公式ページをチェックしてみてください!
最後まで、ありがとうございました!