iPhone 11 Proを購入したので、どの保護ガラスを使用しようかと悩みましたが、今回は、Spigenの「GLAStR ALIGNmaster」液晶保護ガラスを初めて購入しました。
いろんなメーカーの保護ガラスやフィルムを貼ったことがありますが、ここまで簡単に綺麗に保護ガラスを貼れたのは初めてです。
「失敗しない!」とキャッチコピーに記載していいぐらい簡単に貼れる保護ガラスなので、私のように保護ガラスを貼るのが苦手な方におすすめしたい液晶保護ガラスです。
「iPhone 11 Pro」購入
予約開始時刻ちょうどに予約をして、iPhone 11 Proのゴールドモデルを購入しました。私のではなく妻のiPhone 11 Pro。開封レビューを▼下記の記事で紹介しているのであわせてチェックしてみてくださいね。
このiPhone 11 Proに使用する保護ガラスをどこのメーカーにするのか悩みましたが、Spigenの「GLAStR AligenMaster」が貼りやすくて2枚セットでお得だったので購入しました。
では、Spigenの「GLAStR ALIGNmaster」液晶保護ガラスをご紹介します!
Spigen「GLAStR AligenMaster」
今回ご紹介するのは、このSpigenの「GLAStR ALIGNmaster」液晶保護ガラスです。
対応機種
この液晶保護ガラスは、かなり貼りやすくて、しかも綺麗に貼ることができたので、おすすめしたい液晶保護ガラスです。
液晶保護ガラスとしては、値段も安く、しかも2枚セットだったのでかなりお得でした。操作性もいい感じです。
では、開封から貼り方(手順)までご紹介します!
開封レビュー
今回私は、Amazonを購入しましたが、一時的に人気だったのか売り切れが続いていました。10/1現在は販売されています。
新型のiPhoneが発売されるとすぐに液晶フィルムや液晶保護ガラスが売り切れる場合があるので、私は早めに注文をしてiPhone 11 Proが発売される前には家に届いていました(笑)
では早速、開封して中身を見ていきます!
中身はこんな感じです。
- 液晶保護ガラス×2
- フレーム
- ゴムヘラ(空気抜き用)
- クリーニングシート
- クリーニングクロス
- シール(埃取り)
- 取扱説明書(貼り方)
このフレームをiPhoneに取り付けて液晶保護ガラスをフレーム内に置くだけで、ずれずに綺麗に液晶保護ガラスを貼れる仕組みです。
この液晶保護ガラスが2枚セットになっているのがいいですね。保管しておけば、万が一の時にすぐに液晶保護ガラスを貼り替えることができますからね。
あと貼り付けに失敗した場合にやり直せるというのが心強い(笑)私は保護ガラスやシートが貼るのが苦手なので。
液晶保護ガラスが2枚セットなので、クリーニングアイテムも2つ入っていました。クロスは使い捨てじゃなかったですね。
この黒いゴムヘラは、最後の仕上げに空気を抜く時に使います。
貼り方が図で紹介されていて、わかりやすく貼る時に困らなかったですね。あと貼り方の動画のURLも記載されていました。(この記事の最後に紹介しています)
では、貼っていきたいと思います!
貼り方・手順
iPhone 11 Proを箱から取り出した状態です。液晶にまだフィルムが貼られた状態です。
この液晶フィルムを貼るところから緊張してしまうのですが、埃や汚れがついてもあとでクリーニングセットで綺麗にできるのでご安心を。
そしてこの白いフレームを取り付けます。よくみると「Spigen」と文字が入っています。
そして「TOP」と文字が入ってある上にしてiPhoneにはめ込みます。
フレームをはめ込んだら、上記のように液晶保護ガラスを試しに置いてみると、しっかりフレームがはまっているかがわかります。(試し置きなので液晶保護ガラスのフィルムはまだ剥がさない)
フレームがしっかりはめることができていれば、液晶保護ガラスも貼る位置にピンポイントで液晶保護ガラスを置けるはずです。
液晶保護ガラスを貼るイメージができたら、iPhoneの液晶を綺麗にして液晶保護ガラスを貼る準備をしましょう。
私は新品のiPhoneなので、ウエットシートなどは使用していません。このシールで液晶についた埃などを貼り付けて取り除きます。
iPhoneに液晶保護ガラスを貼る時は、このフィルムを剥がしてフレーム内にこの液晶保護ガラスを置くだけです。
iPhoneに取り付けたフレーム内にこの液晶保護ガラスを置くだけでしっかり貼り付いてくれます。上記のように空気が保護ガラスの外へ出ていきます。
そして液晶保護ガラスを剥がす前に上から下へ指でスライドさせます。これで綺麗にしっかり保護ガラスが貼り付きました。
仕上げにゴムヘラで保護ガラスに残った空気を外へ出すのですが、私はこのゴムヘラを使わず、自動的に空気が外へ出ていきました。これには驚きでした。空気が残っている場合は、ゴムヘラで外へ向かって押し出しましょう。
貼り付けが完了したら、上記のフィルムを剥がしましょう。
あとは、取り付けているフレームをiPhoneから取り外します。しっかりフレームが取り付いているので、外した瞬間にiPhoneを手元から落とさないようにご注意を。
iPhoneの上部(ノッチ)側です。綺麗に貼れているのがわかりますね。
iPhoneの下部(Lightning)側です。iPhoneのフチ部分も空気が綺麗にぬけているのがわかります。ゴムヘラを使わずにここまで綺麗に液晶保護ガラスを貼れたのは初めてです。
フレームを取り付けて、そこの液晶保護ガラスを置いただけですからね。簡単でしかも綺麗に貼ることができました。
万が一画面に空気が残った場合にこのゴムヘラで空気を外へ押し出します。普通空気残りますよね?今回私が液晶保護ガラスを貼ったら、全く空気が残らずに貼ることができました。
これってすごいことですね。私が今まで使った液晶保護ガラスで間違いなく1番だと思います。貼る失敗もなく、簡単に液晶保護ガラスを貼ることが誰できるのではないでしょうか。
使ってみた感想
まだ数日しか使用していませんが、iPhone 11 ProにSpingenの液晶保護ガラスを使用した感想としては、触った時の指の滑りも悪くなく、操作性も良く、手の指紋も付きにくく感じます。(妻のiPhone 11 Proなので妻の感想です)
ガラスの硬度も9Hと強いとのこと。貼るのが簡単だけでなく、操作性も良いのでぜひ、次からも使いたい液晶保護ガラスですね。
Amazonのカスタマーレビュー
購入前に必ず読むAmazonのカスタマーレビュー。
良い評価はもちろん、悪い評価もしっかり見ておきたいところ。購入した時には、なかったカスタマーレビューだったのですが、買う前に見てたらかなり気になったレビューが現在は記載されています。
このiPhoneに取り付けるフレームが全然サイズが合っていないとのこと。フレームをはめる時にかなり力を入れていて、何度か失敗したとのこと。
この液晶保護ガラスは、iPhone 11 Pro用以外にも、iPhone XSやiPhone X用とも記載されています。
ディスプレイ | 高さ | 幅 | 厚さ | |
iPhone 11 Pro | 5.8インチ | 144.0mm | 71.4mm | 8.1mm |
iPhone XS | 5.8インチ | 143.6mm | 70.9mm | 7.7mm |
iPhone X | 5.8インチ | 143.6mm | 70.9mm | 7.7mm |
対応しているiPhoneの各サイズです。ディスプレイのサイズは5.8インチで同じかもしれませんが、若干本体サイズが大きくなっているのがわかります。
フレームを取り付ける時に、サイズに余裕がないのは、私も取り付けた時に気づきました。私は初めてこの液晶保護ガラスをこのフレームで使用したので、このサイズ感なのだと違和感はなかったです。
おそらくこのフレームをiPhone XSやiPhone Xに使用すると、ほとんど力も入れずにiPhoneに取り付けることができるのでしょう。
iPhoneの側面に傷が付いてはいませんし、フレームを外す時に液晶保護ガラスに当たることも私はありませんでした。ほんの数ミリ違うだけで使用感は全く違うものになるでしょうね。
そう思うと私が使用したフレームは、まだマシだったのかもしれません。なので、少しの擦り傷でも気になる方にはおすすめできない商品かもしれません。
まとめ
簡単に今回ご紹介したSpigenの液晶保護ガラス「GLAStR ALIGNmaster」をポイントとまとめると…
ポイント!
・液晶保護ガラス2枚組で安くてお得!
・iPhoneにフレームをはめて保護ガラスを置くだけ簡単!
・簡単に綺麗に液晶保護ガラスが誰でも貼れる!
・操作性も良く、指紋が付きにくい!
・取り付けるフレームが小さめ。擦り傷に注意!
こういったiPhoneにフレーを取り付けて保護ガラスを置くだけで綺麗に貼れるタイプは、他のメーカーでもあります。私の使用しているiPhone XS Maxでは、Ankerの保護ガラスを使用しています。その時の記事も▼下記で紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
最後まで、ありがとうございました!