Appleは、6月1日に「iOS13.5.1」アップデートをリリースしました。
その他、iPadOS13.5.1、watchOS6.2.6なども同時にリリース。
重要なセキュリティデータを含まれており、すべてのユーザーに推奨と記載があるだけで詳しくは紹介されていません。
iOS13.5.1
アップデート内容
5月21日に「iOS13.5」がリリースされたばかりですが、早くもiOS13.5.1がリリース。
「iOS13.5」では、マスク着用時に瞬時にパスコードを表示してくれてFace IDのストレスを解消してくれました。
▼下記の記事で「iOS13.5」のアップデート内容も紹介しているので、併せてチェックしてみてください。
そして今回6月1日にリリースされた「iOS13.5.1」のアップデート内容は、下記のとおりです。
iOS13.5.1には重要なセキュリティアップデートが含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
詳しくは記載されていませんが、脱獄ツールを使えないよう脆弱性の修正アップデートされたようです。
対応機種は、iPhone 6s以降、iPad Air2以降、iPad mini4以降、iPodtouch第7世代
メモリの処理の改善により、メモリ消費問題も解決されたとのこと。
アップデート方法
iOSのアップデート方法は、以下の操作手順です。
iPhoneの「設定」を開き、「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を選択します。
最新のアップデートがある場合は、表示されるので「ダウンロードしてインストール」を選択します。
iOSアップデートには、Wi-Fi接続が必要です。
iOSアップデート前には、必ずバックアップ処理を行なってからiOSアップデートをするようにしましょう。
まとめ
今回のアップデートは、76.7MBとそこまで大きな修正およびアップデート内容ではないですが、すべてのユーザ推奨と記載があるぐらいなので、早めのアップデートをおすすめします。
iOSアップデートは、時間のある時にそして念のためバックアップ処理を行ってからiOSアップデートを実施しましょう。
最後まで、ありがとうございました!