Appleは、2021年10月2日に「iOS15.0.1」をリリースしました。
この記事では、iOS15.0.1のアップデート方法、アップデート内容をご紹介しています。
iOS15関連の記事もご紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
iOS15.0.1アップデート前にデータのバックアップを忘れずに！
iOS15.0.1対応機種は？
iOS15.0.1アップデート対象の機種は、以下のとおりです。
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Por Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
- iPhone SE(第2世代)
- iPod touch(第7世代)
iOS15へアップデートできるiPhoneが対象です。
関連記事：iOS15対応機種や新機能をチェック！
上記の記事でiOS15のアップデート内容をご紹介していますので、あわせてチェックしてみてくださいね！
iOS15.0.1アップデート方法は？
iOS15.0.1へのアップデートは、以下のとおりです。
- 「設定」アイコンをタップ
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ
- 「パスコード」を入力
アップデート前にバックアップをお忘れなく！
＜iPhoneバックアップ方法＞
・iCloudでバックアップをする
・Macでバックアップをする
・WindowsPCでバックアップをする
上記のApple公式ページをチェック！
iOS15.0.1アップデート内容は？
iOS15.0.1のアップデート内容は、以下のとおりです。
- iPhone13モデルで、「Apple WatchでiPhoneのロック解除が機能しない」ことがある問題を修正
- 設定Appに間違って「空き容量が残りわずかです」という警告が表示されることがある問題を修正
マスクしたままでもApple WatchでiPhoneのロックを解除できる方法は、下記の記事で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
関連記事：マスクをつけたままApple WatchでiPhoneのロックを解除する方法
Apple Watchをお持ちでない方も、空き容量の警告メッセージのバグもあるので、iOS15.0.1へアップデートすることをおすすめします。
まとめ
今回のアップデートは、iPhone13モデル以外の人や、Apple Watchを持っていない方にはあまり関係のないアップデートと思いますが、警告メッセージが表示される不具合もありますので、忘れずにiOS15.0.1へアップデートしましょう！
アップデート前にデータのバックアップ作業も大事ですが、iPhoneの空き容量がしっかりあることも確認することをおすすめします！
最後まで、ありがとうございました！
