スマホ落下防止アクセサリー「POPSOCKETS(ポップソケッツ)」は、アメリカで人気がある商品で、現在では日本でも人気が出て話題になっている商品です。
日本では「JOYSOCKETS(ジョイソケッツ)」という商品名も販売されています。どちらも購入して試しに取り付けてみたので、ポップソケッツとジョイソケッツを合わせてご紹介します。
たくさんのデザインがありますし、オリジナルのポップソケッツも作成して購入するこもできるのでチェックしてみてください!
POPSOCKETSとJOYSOCKETS
いろんなデザインの「POPSOCKETS(ポップソケッツ)」をAmazonで探していて2つ購入したら1つは、「JOYSOCKETS(ジョイソケッツ)」という商品でした。
アメリカではポップソケッツという名前で人気があり、日本ではジョイソケッツという名前でも販売されているようです。
▼今回紹介する商品はこちら▼
※現在、ブラックの2個セットが売り切れです。
OYSOCKETS(ジョイソケッツ)は、このデザインが売り切れのようです。他のデザインもたくさんあるので検索してみてください。
JOYSOCKETS(ジョイソケッツ)
まずは、このジョイソケッツをご紹介します。iPhone7Plusにジョイソケッツを取り付けてみようと思います。まずは、開封から。
上部はプラスチック製のようなものでできています。直径が4センチで、重さは6グラム程度。
裏側はこんな感じ。粘着シートに透明のフィルムが付いています。
貼り付けるときにこのフィルムを剥がします。
メッシュケースにつけてみましたが・・・
(このメッシュのiPhoneケースの紹介記事はこちら)
メッシュのiPhoneケースには粘着シートがうまく貼りつかなかったので、iPhoneケースは外してiPhoneに直接貼ることにしました。
(この背面に貼っているスキンシールの紹介記事はこちら)
貼る位置を決めたら上から軽く抑えるだけでもしっかり貼り付きます。Amazonのカスタマーレビューには、剥がれやすいとコメントがありましたが、しっかり貼り付いています。
このジョイソケッツは、2段階に伸ばすことができます。しっかりiPhoneに貼り付けているので剥がれずに伸ばすことができます。
伸ばした状態でその部分を指で挟むような感じでiPhoneを持ちます。これでiPhoneが手から滑り落ちるのを防いでくれます。
ジョイソケッツが付いた状態でiPhoneを置くとこんな感じ。少し浮いた状態になるので、背面に傷がつきにくくなるかもしれません。
iPhoneを横にしてジョイソケッツを伸ばした状態でiPhoneを置くとこんな感じ。
スタンド代わりになって動画の視聴などに便利です。
POPSOCKETS(ポップソケッツ)
次は、ポップソケッツをご紹介します。シンプルなブラックカラーですが、2個セットで1個分ぐらいの価格なのでお得です。
これも先程と同じく直径が約4センチで重さは6グラムほどです。裏側のシートを剥がして貼り付けます。
これもしっかり貼ることができます。強く抑えると、剥がすのにかなり力がいるかもしれません。強い粘着シートで貼り付けることができます。
ジョイソケッツもこのポップソケッツも2段階に伸ばしたり縮めたりすることができます。
指と指の間に入れて挟むようにiPhoneを持ちます。しっかり粘着シートでiPhoneとくっついている状態です。
2個セットなので、2個ともiPhoneの背面に貼り付けてみました。iPhoneを横向きにしてゲームなどをする時に手にフィットして良い感じです。
2個とも伸ばしてイヤフォンのケーブルを巻いて収納することができます。カバンにそのままイヤフォンを入れると、コードが絡み合って取りづらい状態になるので、このポップソケッツにイヤフォンケーブルを巻きつけてカバンからの出し入れがスムーズになりそうです。
パッケージの裏には使用方法が絵で紹介されています。iPhoneを持つ以外にもデスクなどでiPhoneを立てた状態で操作することも可能ですし、iPadなどのタブレット端末にも使えそうですね。
オリジナルを作成し購入
ポップソケッツもジョイソケッツも上部をオリジナルのステッカーに貼り替えるのが流行っているようです。Amazonなどで好きな絵柄がない場合は、貼り替えて好きな絵柄を作成するのもいいですね。
POPSOCKETS(ポップソケッツ)公式サイトでは、オリジナルを作成して購入することができるようです。
公式ページ内の「カスタマイズ」というメニューからカスタマイズページに切り替わります。上部のデザインを好きな画像からカスタマイズできるだけでなく、伸び縮みする部分(アコーディオン)やiPhoneへ貼り付ける部分(プラットホーム)もカラーを変更することができます。
簡単に作成して購入することができるので、オリジナルのポップソケッツを作成してみてください!
まとめ
結果的にポップソケッツもジョイソケッツも同じ仕様でしたね。デザインで探す場合はどちらのキーワードでも検索してみてください。バンカーリングに少し飽きたらこっちもいいかもしれませんね。
値段も安いのでデザインを重視するのもいいですし、オリジナルを作成して購入するのもいいので、1度試してみてはいかがでしょうか。
最後まで、ありがとうございました!
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